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会社に依存せず自分らしく生きる

せどりで稼いでも独立しない方がいい理由

ユウイチです。

 

今回は、せどりで稼げるようになり、独立を考えている人に向けて

僕なりの考えをお伝えしたいと思います。

 

結論から言いますと、僕からのアドバイス

せどりで独立しない方がいいです。

 

副業でせどりをしていると、続ければ続けるほど

お金が増えていくかと思います。

 

まあ、きちんとした仕入れ基準で健全に運営していれば

の話ですが。

 

そもそも独立しようと思っている時点で、それなりに利益が

出ているので、このへんは問題ないかと思います。

 

それで、副業という事は、せどり以外の収入で現在

生活できているわけです。

 

ですので、せどりで得た利益に手を付けなくても

いいわけですね。

 

ここからは、あまり聞いた事のない話かもしれませんが、

これがせどりの現実です。

 

よく、せどりは資金が雪だるま式に増えていくので、

続ければ続けるほど利益が増えていくと言われています。

 

確かにその通りなのですが、しかし、これはあくまで

副業などでせどり以外に収入があって、せどり

利益に手を付けない場合の話に限ります。

 

しかし、専業でせどりをした場合は、なかなか雪だるま式に

資金が増えていきません。

 

その理由を、具体的な例で説明してみましょう。

 

例えば、資金が100万円あったとします。

話をわかりやすくするために、100万円すべてを仕入れ資金に使って、

1ヶ月後までにすべて売れて、資金が回収できたとします。

 

そうすると手元の資金は、純利益率が15%として考えると、

115万円になります。

(純利益とは、売上から手数料、経費などをすべて引いた利益のこと)

 

副業の場合は、そのまま115万円を次の仕入れ資金に使えるので、

115万✕1.15%=約132万円

132万✕1.15%=約151万円

151万✕1.15%=約173万円

というように、雪だるま式に資金が増えていきます。

 

しかし、専業の場合は、利益の中から生活費を捻出しなければ

いけません。

 

一人暮らしの方を例にしてみると、1ヶ月の生活資金が、

毎月15万円必要だったとします。

 

そうすると、初めの資金100万円が115万円に増えた中から、

生活資金の15万円を引かなければいけません。

 

115万ー15万=100万円

 

という事で、次の仕入れ資金は、また100万円になります。

100万円をすべて仕入れ資金に使ったとして、

 

100万✕1.15%=115万円

になります。

 

ここからまた、生活費の15万円を引いて、

残りを仕入れ資金に充てると

 

115万ー15万=100万円

 

お気づきでしょうか?

 

お金が一向に増えないのです。

 

実際は、仕入れた商品が1ヶ月以内にすべて

売れるなんて事はほとんどありません。

 

2ヶ月、3ヶ月、あるいは、半年と売れない事もあります。

そうすると、もっともっとキャッシュフローが厳しくなって

くる訳です。

 

また、返品ロスもあります。

Amazonで販売していると、返品になる商品が

結構あります。

 

そのまま同じコンデションで再出品できればいいですが、

開封済だったりすると再出品しても赤字になったり、

最悪の場合、再出品できない状態になっている場合もあります。

 

そういった点も考慮すると、

 

専業の場合、生活費より利益がかなり多くないと

お金が雪だるま式に増えるどころか、逆に減ってきて

しまいます。

 

これが、せどりの現実なのです。

 

よく、ブログやメルマガなどで

「会社を辞めてせどりで自由な人生を獲得しました!」

みたいなメッセージを見かける事がありますが、

せどりだけで生計を立てるのは、かなり厳しいのです。

 

これを知らずに、安易に会社を辞めてしまうと、あとで

とても苦しい思いをします。

 

なので、僕は副業でのせどりをおすすめしているわけです。

 

逆に副業でせどりをしていれば、1ヶ月以内に商品が売れなくても

いいので、利益が大きく、多少回転の悪い商品でも仕入れる事が

できるので、仕入れ幅も広がり、利益額も大きくなります。

 

また、価格競争に付き合わなくていいので、安易に値下げしなくて

いいので、しっかりと利益を確保した状態で販売する事ができます。

 

専業の場合、商品が思うように売れず、しかもカードの請求日が

近かったりすると、もの凄く焦ります。

 

もの凄い恐怖心です。

 

ですので、安易にせどりで独立しようとは思わず、

副業でせどりを続けるか、せどり以外で生活できるような

収入を確保してから独立する事をおすすめします。

 

今回は、とても大切なお話をしました。

 

ぜひ、参考にされて下さいね。